手染めソックヤーン*早春の花・木の芽どき

2月も終盤になり気温が高くなってきました。
買い物や散歩で歩いてもジャケットやコート無しで歩けます。
風が強かったり雨が続いたりと、一連の天候の変化が落ち着けば暖かい春がもうすぐそこですね。

こんな春になりきっていない今の時期は、明るい春色に混じりながら秋のようなくすみ色を持ち合わせていたりします。
そんな不思議な色加減を表現してみたくて、2カセのソックヤーンを段染めにしました。

染める色を決め切れなかったので、途中までは同じ染めをしてそこからそれぞれ別な色をのせています。
似ているようで持ち味が変わるのが、染めていてとても楽しいです。

早春の花

黄色をベースに、ピンクやイエローオーカーを薄くアクセントに染めています。

今回のテーマは春になりきらない色です。
この枯れた葉のようなくすみのあるイエローオーカーを入れることで、冬からまだ抜け出せていないイメージにしてみました。

黄色が明るく強いので春のイメージが勝ち、くすみを合わせても秋色になりません。

命名「早春の花」
少しずつ花が溢れる春に近づく


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木の芽どき

さて、次の糸も黄色をベースにしたところまでは同じです。
こちらは緑や青を合わせてみました。

緑が淡くくすんでいることで、雪解けの後や新芽などこれから成長する葉、もしくは冷たさのまだある風のような印象を受けます。

それぞれがぼんやりと混ざり合うことで、私的にはかなり好みの色具合となりました。

白く見える部分も、ごく薄くピンクがかっています。
ここが真っ白いと夏らしさが出そうです。

命名「木の芽どき」
春の新芽が出る時期を木の芽どきと言います。

糸情報

スーパーウォッシュウール(防縮)75%・ナイロン 25%
合細
約100g約410m
棒針2号〜3号
かぎ針2/0号 〜 3/0号
ゲージ29目38段
糸繋ぎがある場合があります

おわりに

手染め糸*ツクルコトhttps://minne.com/@tukurukoto


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