編み物の良いところは、場所を選ばず小スペースで手元だけで出来るところです。
途中になっている編みかけを片付ける時も、針から目が抜けないようにしてカゴや袋にサッと入れるだけでいいという手軽さです。
素晴らしい。
洋裁ではこうはいかないですもの。
「パッと出してパッとしまえる」編み物って素敵です(*˙˘˙*)
ストックの毛糸は大きな収納ケースで、作業部屋に積んでいます。
編む場はこの作業部屋ではなく、大体リビングなので、このストック箱から必要な分を取り出しソファ脇の箱にしまっています。
このリビングの箱が「パッと出してパッとしまえる」箱なのです。
この箱は今まで100均の段ボール製書類箱だったのですが、開け閉めも多くボロけてきたので取り替える事にしました。
ダイソーで200円商品だったファスナー付きの収納ケースです。
この時は前回記事のシュラグを編んでいた途中です。
編み途中の毛糸を入れてみましたが、中細の400gほどの糸玉がすっぽり余裕ありです。
これなら針も入ると詰めてみます。
左に入れたのがTulipの取替式輪針のセットで、奥側のファイルがaddiの輪針類です。
棒針も沢山あり斜めに入るのですが、今はそれほど使っていないので入れずに別保管でいいかなと思いました。
仕事場や外出先にこのまま持っていく事も考えると、重くしたくないですから。
いいね!スッキリ♪
いやしかし!
せっかくなので、もうワンステップ楽に取り出せるようになりたいんです。
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マーカーやとじ針など細々とした道具を、Tulipの輪針セットの中に入れてたのですが、いちいちセットのファスナーを外して中の小袋を開けて…と取り出しに3ステップくらい掛かるのが面倒なんです(´・ω・`;)
あ、マーカー入れたい!と思ったら、ササッと入れたいんですよねー(´ω`;)
そしてもう一つ、ハサミやかぎ針も入れたいけど、ビンなどに立てて入れたりしたら毛糸が絡まりそう。
毛糸を慌てて出し入れしたとしても、糸が絡まったりしないように入れたいのです。
ということで、こんなものを買ってきました。
無印のメガネケースとevaケース。
このメガネケースにかぎ針とハサミを入れ、evaケースにバラバラになりやすい編み物小道具を入れました。
あらー、スッキリ小分け♪♪
こんなにたくさんが輪針セットこ小袋の中でひしめき合ってたんだから、そりゃ探すのも一苦労だったわけです(。-_-。)
そして最終的にこうなりました。
奥側のファイルは開いたまま入れていつも取れる状態に。
このファイルの一番手前に先ほどのevaケースもさしてあります。
隣の黒猫はチマチマ屋さんで昔購入した、お気に入りのメジャーです。
右奥にはかぎ針とハサミの入ったメガネケース。
右は書いておかないとすぐ忘れるので、編み物ノートです。
編み途中のパターンや編み図はスマホで管理しててりもするので、昔のように書籍を持ち歩かなくてもよくなり楽になりました。
これで一通りはどうにか編めるセットの完成です♪♪
あらゆるものが、サッと出せて満足です(^^)
200円のケースなので、ロゴ入れたり取っ手外して付け替えて遊ぼうかと思ってましたが、また使って様子みてからしようかと思います。
*追記です。
その後改良したい部分ができたので、中身の入れ替えをしました。

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