棒針編み講師認定講座*講師科その8 講座終了

日本ヴォーグ 社の通信講座「棒針編み講師認定講座」講師科を受講しています。

3月に最終課題を編んでますと更新しましたが、もう7月ですよ(^_^;)
道のりは色々とありつつでしたが、ようやく完成して提出。
添削を終えて戻ってきましたので、その様子を残しておこうと思います。

講師科 最終課題 フレアスカート

講師科3回目の提出となる課題作品は、「オフタートルのプルオーバー」もしくは「フレアスカート」のいづれかを選んでの制作となります。
私は分散増減法を勉強したかったので、フレアスカートを選びました。
選んだ経緯等は前回記事にて記載していますので、そちらをどうぞ♪

フレアスカートを編む

模様編みを下から

製図、割出しを終え編み始めました。
スカートなので毛玉になり難い防縮タイプの純毛並太糸を選んでいます。

このフレアスカートは下から上に向かい編むタイプです。
私の作りたい寸法や、選んだ模様のせいで、作り目が400目超えという恐ろしい編み始めになりました。
ショールのように徐々に短手から増えていくものは、いつの間にか1段が長い!という心理的にも楽な状態ですが、これは最初からいつ終わるの⁉︎という目数なので気持ちがついつい後ろ向きになってしまいました。

それでも暫く編んでいると模様が鮮明になってきますから、何とか気持ちを盛り返しつつ編み進めていきます。
ほんの少しずつなのですが、数段編めば目数も少し減らせます。
出だしはゲンナリしながら編んでいましたが、中間地点辺りからは楽に針が進むようになってきました。

こうして何とか約50cmの丈を2回編みました。

2回?
そう、2回編んだんですよ(´;ω;`)
1回目は編みあがったものの、なんだか裾幅や角度が緩すぎた気がして、製図から全てやり直しにしたんです。

均等に減目を振り分けて入れるのですが、左右間違えている箇所もありました。
最終課題だからと気は配って編んでいたのですが、流石に間違いと分かっているものを提出するわけにもいかず、すっぱり諦めて編み直しをする事にしました。

手も完全に慣れた状態での模様編みだったので、1回目より上手く編めてる気もします。
直して正解だったかもです(´ー`;)

分かりやすい様に1模様毎にマーカー入れていました

メリヤスのスワッチ

この後上のベルト側は別糸に取って休め、裾の縁編みをします。
縁編みはどのようなものでも良かったのでしょうか?
特に記載が無かったので、テキスト見本と同じガーター編みにしました。

考えなしに模様編みのスワッチしか編んでなかったので、縁編みが何段で編んで良いのかここで気がつきました。
ベルトの分もメリヤスなので、模様編みではないゲージが必要ですよね。
慌ててメリヤス分もスワッチを用意。
ガーター編みはメリヤスのゲージを利用して編みました。

ピン打ちアイロン

縁編みを終えたら裏に返してピン打ちをし、スチームアイロンを掛けました。
この講座を受けて以来、ピン打ちの量が自分がしていたものの3倍くらい必要と理解出来ました。
昔よりもこの工程で、仕上がりが断然違って完成している気がします。
ピン打ち、物凄く重要ですね!

ベルトを編む

中表にした状態で、捨て編みから目を拾ってベルトを編みます。
ベルトを巻き込む長さを編むわけですが、なるほど!と思ったのは折り返しの分として2段段数を取っている事。
布と違って厚みがあるので、そのくらい余裕をつけないとギチギチになってしまうのですね。
こういうのは1人で考えて編んでたら、気がつかない部分ですね(*˙˘˙*)

100円均で丁度良いサイズのウエストゴムを購入し、手縫いで輪にしたものを、ベルト部分の編み地で巻き込みながらすくいとじをしました。
この工程も初めての事だったので、経験出来て良かったです。

無事にベルトまで終えられたので、これでフレアスカートの完成です。


<スポンサーリンク>

完成作品

こちらが戻ってきた完成作品です。

おり癖がついたままでしたがご愛嬌(^^;)
思ったよりも模様編みでの透け感が少なかったです。
冷え対策のオーバースカートにと思ってましたが、ペチコートを下に履けば普通にスカートで良さそうです♪

以前編んだラナンキュラスと合わせてこんな感じも良いかも。
日頃着ていない感じなので、ちょっと良いお出掛けの時に着て行きたいです(*´ω`*)

製図や割出しがテキストと大きく違っていたのですが、添削で計算に間違いは無いとの事でした。
テキストのように綺麗な数字にならず不安に思っていましたが、分散が均等に出来ていれば大丈夫ということでした。
一人で編んでいると「これで合ってるのかな?」という事が時々あります。
計算方法や製図については間違って進めていては、サイズや形が別物になってしまうので、確かめて貰うとやはり自信がつきますね♪

「棒針編講師認定講座」の感想

一応、今回をもって「棒針編講師認定講座 講師科」の課題は全て終えました。
入門科を2017年12月から始め、講師科の終了が2019年6月下旬です。
提出期限が2年間のところ、1年半掛かってこの通信講座を終えた事になります。

集中して作業し、編み直しも少ないように編めていれば、もっと早く終了出来たかと思いますが、これが生活に負担が無く編んでこられたペースなので、これで良かったのだとも思います。

さて、この後更に勉強をしたい場合は指導員認定コース等があり、通信講座は無いのでお教室に通うタイプになります。
元々、通信講座を選んだのも通う時間を持てる自信がなかったり、ゆっくりと学ぶ目的ではなかったり予算的な面での選択からでした。

今回のこの通信講座を学ぶ目的としたのは、「私は棒針編みが出来ます」と人に話せるレベルの自信を持ちたかったからです。
基礎から学び直して、自分のサイズで製図をして完成する事まで辿り着いたので、私としてはこれで十分「編めます」と話せると思います。
勿論、基本的なレベルで編めるだけですが、今までの何となくで編んでいた時とは違い自信を持って言えるんです。

とりあえずこの目標まで達する事が出来たので、これ以上のコースや資格に向おうという気持ちはありません。
講師活動や先生を目指しているわけではないので、今のところ修了証も申請していません。
だって、この修了証18000円もするんですよ(^^;
紙1枚貰うより18000円分毛糸買って、沢山練習したほうが楽しそうだなぁ〜。
せっかくなのであった方が、という気持ちも無くはないのですが、終了から1年以内が申請期限となっているので、もう暫く必要かどうか見極めたいと思います。

受講を考えている方へアドバイス

全く編み物経験が無いならお教室が良いと思います。
ある程度編んでいらっしゃる方でも、講師科は「んんん???」となること間違いなしで、テキストは読解力と算数が必要です。
DVDでしか言わない事もあり、テキストには無くて同梱の書籍に書いてあることもあります。
隅々まで教えて貰えるのはやっぱりお教室なので、疑問を残したく無い方は直接先生に習った方が良いと思います。
上のコースを目指していくなら断然お教室に通うほうが良いです!

お教室と通信は費用も違います。
編み方だけ覚えたい、技術向上をしていきたい等、個人により目標が違うと思います。
資料などお取り寄せされて、よくお考えになって選択されたほうが良いです♪

棒針編み講師認定講座|日本ヴォーグ社の通信教育・講座
日本ヴォーグ社通信教育・講座 棒針編み講師認定講座の紹介ページです。月々4,700円で手軽に学べ、しっかり上達します。

おわりに

1年半掛かりましたが、とにかく無事に終えられて良かったです。
私の場合は作品が大物になっていくにつれて、編みたいものが編めない事へのストレスも大きくなりましたから、講師科後半は本当に終えられないんじゃないかと心配になっていたほどです。

あ、この通信講座はかぎ編み講師認定講座もあるんですよねー。
まだちょっとかぎ編みへの興味も薄いので、こちらの受講も保留にしておきます(*´-`)


<スポンサーリンク>

コメント