シルクとモヘヤでRanunculusその②完成

前回に引き続き、染めたシルクとモヘヤを使って長袖のプルオーバー「Ranunculus(ラナンキュラス)」を編んでいます。
前回、身頃を指定より長くしたいのですが、糸の残量が気になるので袖を先に取り掛かろうというところまでご紹介しました。

シルクとモヘヤでRanunculusその①

袖口斜めのパターンはオリジナルのみ

前回も書きましたが、このパターンは袖口を「斜め」か「真っ直ぐ」のどちらでパプスリープを編むことが出来ます。
私がパターンを購入する際に、わっ!可愛い!!と思ったのが斜めの袖口だったので勿論ここは斜めを選びたいと決めていました。
ところが、ここまで編んで手が止まる事態になりました。

このパターンはオリジナルパターンがXS〜Mサイズで、 バストサイズを97〜122 cm に変更出来るパターンが別ファイルであります。

私は日頃Lサイズ着用なので、夏に編んだ半袖もバストサイズは102cmで編みました。
かなり余裕がある感じに編みあがったので、今回はオリジナルパターンのサイズでいいんじゃないだろうか?と編んでみたのですが、すんなり入るもののちょっと締まり気味になってしまいました。 
せっかくのゆるゆるふわふわ感が足りなくなってしまうので、やはりここは102㎝に戻すことにして編み直しました。

バストサイズが変わるということは、目数もそれだけ増えて幅広になるわけなので、袖ぐりの拾い目の数なども変わってくるわけです。
そこはもちろんバストサイズ変更のパターンに書かれているわけなのですが、その先の袖口については「真っ直ぐ」のものしか載っていませんでした。
ええっ!? 斜めが可愛いのになぜ!!

よく読むと最初の説明文にも、バストサイズの変更パターンには斜めの袖口が載せられていないことはしっかりと書かれていました。
もー!また読み飛ばしてるからすぐこうなる~(T_T)
自分のおおざっぱさに呆れながらも、斜めにしたいものはしたい!!
だって絶対可愛いのでここは譲れません(><;

落ち着きを取り戻してオリジナルパターンを読んでみると、袖口は引き返し編みで段々とつぼめていました。
それならば袖ぐりで増えた目数分を加えて、オリジナルパターン同様に袖口も引き返し編みをしていけばいいだかではないだろうか。
そう考えたらそれほど難しい話ではない気がして、なんとかつぼめることに成功しました。

袖口の伏せ方はi-codeで。
これも靴下などで何かと耳にしつつも、初めてな編み方です。
面白い伏せ方だし、とても可愛いです。

何かの口みたいなもわっと開いた袖口、とっても可愛いです

両袖が完成したので、身頃に戻って裾を編みます。
この後何度か着て確認しながら編み進め、リブを5㎝編んで着丈47㎝で伏せました。


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完成

前から
後から
胸の模様編み部分

写真では色の微妙な差を撮りきれていないのですが、濃淡や黄色みがあったりと変化のある編み地になり、好みの色加減になりました。
微妙な加減ですが、シルクの光沢も効いていると思います。

モヘヤとシルクなので重さも全く感じず、ほんわり暖かくて気持ちの良い着心地です。
ただ、このモヘヤはアンゴラヤギではなく、ウールのモヘヤ風の糸なので今後着ているうちに毛玉になったりすると思います。
手間だけど手入れもしながら、普段着として着たおしたいと思っています(^^)

今から着るのでこんな感じでシャツやカットソーと合わせて着ることになるかしら。
こんなふんわり可愛い系の服、久々なのでちょっと嬉しいです(*^^*)

モヘヤは7g、シルクは74g残りました。
シルクは元が100gなのでかなり余りました。
2本どりで Ranunculusもう1枚編めますね(^^;
モヘヤはちょっとしかないから、服とお揃いのシュシュでも編もうかな。

作品メモ

使用パターン Ranunculus 

使用糸
【シルク】
シルク100%
極細細 約100g2000m 
使用量 約26g
【モヘヤ】
ウール75%ナイロン25% 
合細 約100g700m
使用量 約93g

2本引き揃えた状態でWPI 22

 

去年リリースされた頃から気になってた長袖のRanunculusが、ようやく編めて大満足です♪

次は娘用に取り掛かる予定です。
じわじわ寒くなってきているので早く編んであげよう。


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