メリノウールでYanaその3

12月になり慌ただしい生活となっています。
染め糸の下準備はしてあるものの、染め始めると数時間は必要となるのでタイミングがなくてずっとスタンバイ状態でいます。
毛糸のベストシーズンに何でこうなんだろう(´_`;
今週染められればと思っていますが、とにかく早く日常に戻りたいものです。

染めは出来ませんが編むのは合間で出来たので、すっかり放置となっていた娘のタートルプルの続きに戻りました。
Isabell Kraemerさんのパターンで「Yana」です。

メリノウールでYanaその1
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メリノウールでYanaその2
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前回の続きから完成までをご紹介します。

パターン写真はオーバーサイズ着用

身頃は終わっていたのですがパターン画像と違って裾リブがキツキツだったので、ここの編み直しから始めました。
その時点でやっともしや!と気がつきパターン説明をよく見直すと、モデルさんの写真はオーバーサイズ着用と書かれていました。

写真の着こなしは締まったシルエットだけど袖や裾はタプっと長そうなのに、私の編み上がりの物は指定通りの寸法で編めていてもそういうゆったり感が無く着丈も短い…。
疑問に思いつつ進めてましたが、当然の結果だったわけですね(´-`)

まぁ今回は小柄な娘用のものです。
一度XSで始めたのをSサイズに編み直していてゆとりも出来たし、ダブッとした感じは無くても大丈夫だろうということでこのまま進めることにしました。
次に自分の分を編む時には、しっかりオーバーサイズにしようと思います。


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袖を編む

身頃から拾い目で袖を編みます。
均等な間隔で減目を繰り返したタイトな袖に、途中からひじ側にリブが入るのでさらに引き締まるように見える袖です。

ちょっと腕をいれてみましたが、ギュッとしているけどふわっとした暖かさです。
手編みでこんなに締まった袖は初めてなのですが、 案外着やすくて良いですね。

タートルネックを編む

襟口から拾い目をして、2目ゴム編みのタートルネックを編みます。
実は私、初タートルネック編みです。
いつもだったら上の写真程度で終わってしまうネック部分ですが、やっぱりタートルって長いですね。
まだかな~、まだかな~と何度も測って進み具合を確かめて編んでました(^^;

こうしてネックも編みあがりました。

編み物の勉強をし直してやっと1年。
ようやくゴム編み止めは、1目も2目も本を見ずにすんなり出来るようになりました。
今まではすぐに忘れてしまって、いちいち本を見てしていました。
完全に覚える気がなくてその場だけでやっていた感じです。
それがこうして最低限だけでも、すんなり出来るようになれて嬉しいです。

ポケットの始末

身頃と裾リブの切り替え位置が一部ポケット口になっています。
身頃から続いてる編み地が裏部分になり、裾リブから新たに編みだした目が表部分になっています。

編み分けているだけなの状態なので、裏部分がペラペラとしていますからこれを裾リブの裏側に縫い留めていきます。
ポケットを編むというのも初なので、ちゃんと完成出来てちょっと感動です(^ ^)

完成

娘の帰宅3日前にしてようやく完成となり無事に渡す事が出来ました。
慌てて撮ったので裾がひらひらしておりますが、水通し後は落ち着いてました(^^;
でも縫い留め方が悪くて、釣れ気味というのもあるのかもしれません。

最初の記事が10月半ばで放置もかなり長かったので、所要時間としては半月ほどかと思います。

背中側、腰にリブがありウエストを縮めているデザインです。
こういう何気ないことでシルエットを変えているこのパターン、シンプルながら本当に凄いなぁと思います。

折り返しても折り返さなくても可愛いタートル。
娘はここ鹿児島よりもずっと寒いところで暮らしているので、このくらいギュッと詰まった襟なら寒くなさそうです。

作品メモ

使用パターン Isabell Kraemerさん「Yana
使用糸 ぷろばんす French Merino(ZAKKAストアーズ)
使用針 US5号(3.5㎜)

とてもシンプルな見た目ですが、肩からの見頃の編みはじめなど勉強になる部分が多かったと感じるパターンでした。

また、自分と違うサイズのものを編む難しさも体験しました。
娘は遠方に住んでおり私よりずっと小柄なので、途中で加減を見直すことも出来ません。
寸法が合っていても、本人がこれで気に入るだろうかとずっと不安でした。
帰省した娘に多少の手直しは仕方が無いと覚悟して試着させましたが、幸い丁度良いサイズだったので娘も喜んでくれてそのまま渡す事ができました。

さて、これで一段落…といきたいところですが、実は秋から毛糸が届くたびに次は自分のだと完成を待ち構えている人が居ります。
そんなわけで、次作は15年ぶりぐらいのメンズセーターします(^^;


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コメント

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