鹿児島歩き・曽木発電所遺構

先日、伊佐市にある曽木の滝の記事を書きましたが、その時周辺の観光スポットも周ってきましたので、ご紹介したいと思います。

鹿児島歩き・曽木の滝公園

今回は、曽木の滝の下流に位置する「曽木発電所遺構」です。

明治24年に建てられて、当時は国内最大級の発電量だったそうです。

昭和40年の鶴田ダムの建設に伴い水の底に沈むことになりましたが、夏場5月~9月の水位が下がった時期のみレンガ造りの建物が見られる…というなんともロマン溢れる遺構じゃないですか。

周辺まで立ち寄ったのだから、これは見に行かないと!

 

そんなわけで曽木の滝から車で移動して5分少々、川内(せんだい)川沿いを下ります。

滝を出てすぐ、新曽木大橋を渡り川の反対側へ。

前回滝の下流で見えてたこの橋です。

発電所遺構は水の中なので、反対側の「曽木発電所遺構展望公園」という遺構が見やすい公園になっているわけだからです。

到着すると、滝周辺での賑わいが嘘のようにひっそりとした公園です。

休日だったので滝ではあんなに人がいたのに、みんなこちらまでは寄らないのかしら?

行き帰りで出会ったのは5人程度でした。

 

公園と言っても遊具があるわけではない山の散策道なので、人がいないと本当に静かです。

駐車場から2分程度、展望台に向かって歩きます。

歩いていると道を紐状のものが横切りました。

うわ、蛇!!

久しぶりに蛇と遭遇しました。

よく見ないとどれか分からないと思いますが、苦手な方は写真はスルーでお願いします。

中央、木の根元です。

何蛇だろう? ヤバそうな柄なので知らないで踏んだりしなくて良かったです。

そんな山道をもう少し進んでいきます。


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お?突如現れましたよ!

うわ!! カッコいい!!!!

チラッと見えたあたりで、すぐに開けた展望台に到着でした。

おおおおお~!!!これは素敵です!

ダークソウルとか中世っぽいゲームに出てきそうな世界。

ちょっと水に浸かっているのがまたたまらない。

周囲の雑草すら味があり過ぎです。

水面に建物が反射しているのも美しいです。

崩れかかった建物、静けさ、水のひやっとした空気感など、色々なものが合わさって独特の雰囲気を漂わせている気がします。

横の看板の写真は建物全体が出るほど水位が低いです。

私が見た状態より、もう一階階層があるのですね。

 

曽木の滝を見た時は、水の迫力で激しい「動」を見て感動でしたが、こちらの発電所遺構では「静」で感動です。

この2か所はぜひ合わせて観るべきだと思いました。

また、気持ちを入れ替えたい時など、眺めに行きたいと思います。

 

曽木発電所遺構展望公園(地図

 

 


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